人間ドック [健康]
病院探し [健康]
病院グセ… [健康]
病院回ってあがく。。。 [健康]
その後、他の病院、鍼治療、整体院、マッサージと色々やってきて、どの先生も絶句。動かさないと悪くないと一葉に。
で、3ヶ月で随分ましになったが、まだまだ痛む。先日の釣りの時も痛みを堪えながらでは十分楽しめない。
で、色々聞いたり調べたりして、たどり着いたのは、、、
五十肩(肩関節周囲炎)ではなく、筋筋膜性疼痛症候群では?とにわか知識で、病院を探してみる。
早速、仕事帰りに一番近い所へ電車に乗っていって見る。ビルの中でちょっと怪しげな感じで腰が弾けたが、中に入ると混雑している。 早速問診を書いて待つ。
順番が来た。状況を確認して、レントゲン。レントゲンでまたお金が取られると思いながら、治療はというと、鍼とお灸、最後に注射! ものの5分くらい。少し軽くなったようだが、次回は一週間後。。。
で、値段は、鍼は保健外で、合わせて4500円! 高! さすが都会の病院。。。 次どうしようか。。。
初体験! [健康]
オイルマッサージ!
エステの類いだと思って、全く興味が無かったのだが、 理学療法士がやっているとマーシーさんに教えてもらって早速。
五十肩の治療にと。 やはりガチガチに固まって拘縮しているらしい。
針治療の医者も、整体師も、理学療法士も皆、最初は余り動かさない方がいいが、炎症時期を越えると動かさなくてはならないと同じ答え。。。 最初の整形外科の医者は「長引くのは無理に動かすからだ。2,3ヶ月安静にしていれば直る」といって、レントゲン検査と痛み止めの飲み薬と湿布のみ。 この話をするとみな一様に絶句。 最初の医者がヤブ医者だったということか。
時すでに遅しで、11月末から始まって、12月に最初のヤブ医者にかかって、言われたとおりしていたが、どんどん酷くなり、針、整体に行って動かすようにしてからは徐々に回復してきた。
ここで、マッサージで一気にと期待は高まる。
診察結果は相当酷い筋肉の硬直らしく、緊張が取れないことが周辺の場所にも影響して負のスパイラルらしい。
酸素を多く含んでいるという謎のオイルを塗ってマッサージ開始。ドイツの特殊な製法でサッカー選手も使用しているとのこと。 オイル自体の効果は期待していないが、ツボを突いたり、動かし方を体や筋肉が忘れているとのことで特にねじる動作を中心に動かされ、気持ちいいマッサージを期待していたが、みっちりリハビリで、かなり痛い。。。
1時間たっぷりとやってもらったが、ヘロヘロ。。。 確かに半年近く、これだけ動かしたことはないというほどの可動域だった・・・。 結局、かなり広い領域に連動して悪くなっているということが判明。
なかなか一回では難しいらしいが、家でも痛くなるところまでしっかりと動かさなければならないそうだ。 なかなか先は長そうだ。
初体験!
といば、昨日、飲み会の席で、ぼのちゃんから花束を頂いて感激でした。ありがとうございました~。
子供も大喜びです。
男性から花束をもらったのも初体験でした~(^^;)
病院漬けで凹む [健康]
昨日、最初にAVMの相談にいった脳外の先生に相談に行った。 この1年改善もみられず、通常の生活レベルでは体が衰えるだけなので、次の段階のリハビリのための施設や方法はないかと意見を求めたのだが。
「運動神経に関しては1年でプラトーになりそれ以上の改善はない。100%の努力をしても1%の改善もないかもしれない。通常の生活や仕事が出来るのだから、そのエネルギーをリハビリに使うよりも別の方に向けた方が前に進めるのでは」とまで言われた。薄々は気づいていたが、このまま年を取って衰えていくのを受け入れるしかないのか。 感覚は改善する可能性もある一方、ピリピリとした痛みが出ることもあるらしい。。。
そのまま、五十肩の治療に整体にいって、少しずつは改善しているのだが、治りは遅い。
そして、今日、歯茎に出来たエプーリスの切除術。。。 局麻で30分ほどで摘出終了したが、歯茎なので縫えず、 1針のみで、出血防止のパットを固めて固定。 前回型取りして作ったプラスチックのマウスピースは結局使わず・・・。
1週間固定らしく、歯もしっかり磨けず、食事も今一つ。
今年は厄年かというほど、まとめて悪いことが津波のように押し寄せる・・・。
赴任先の物件もあまりいいのがなく、引っ越し業者も4月の2週以降と、こういうときは全てがうまくいかない。。。
大殺界じゃあるまいし・・・。
エプーリス [健康]
これだけ山に登っても、足の筋力はどんどん低下し、一向に麻痺は治らない。
左肩の五十肩もどんどん酷くなり、服を脱ぎ着するのも一苦労。 湿布を張ったり、クリームを塗るが、良くはならず、しないと痛みが酷い。 3ヶ月経つが直る気配がない。。。 最近は車のギアチェンジも痛い。。。 ハンドルも左手を上にのせて回すと激痛になる始末。
動きたくても動けなくなってきた。 老化が急速に進んでいるような・・・。
そんな折、 10日くらい前に食べかすが歯茎に引っかかるなあとふと鏡を見ると、下の歯茎がぺろんとめくれてひだのようになっている。
痛くもかゆくもないのだが、念のため、近くの歯科医に診てもらうと。。。 レントゲンなども撮ったが、「問題ないと思うが、念のため大学病院のう口腔外科で診てもらって下さい」と紹介状。。。
んで、大学病院に行くと。 色々手続きかかって、今日は口腔外科の日では無いとのことで、口内内科の担当医の診断では「エプーリス」とやららしい。 更に教授とやらにも確認。 同じ診断。 歯並びが悪い所なので歯石などから炎症が持続して、腫れてなることがあるとのこと。 ここ最近は出血も止まらないことも。
炎症性偽腫瘍とも言われた。 まあ癌ではないが良性の腫瘍みたいなものになるのか。
で、切除術! 局所麻酔とは言え、また手術か? 予約が一杯且つ緊急性はないので約1ヶ月に予約が入った。 AVM除去手術の時も緊急性はなく、最後は自己判断だったのだが。。。
除去後、歯茎は縫合できないので、パッドのようなものを一週間もつけるらしい。更にマウスピースのようなものもいるらしく型どり。 結構押しつけられて下あごの内側が痛かった・・・。 おまけに先に歯石もとっておきましょうとのことでガリガリと痛かった・・・。
足から、肩から、口の中からと、色々な所にガタがきている。
五十肩 [健康]
一ヶ月前から、左手を後ろ側後ろに回すと左肩の痛みが、だんだん上がらなくなり、左肩を下にして横向き寝ても、腕枕しても痛くなってきた。。。
針を試すも一時的に痛みは取れるが、、、
ほっておくだけで悪化する。 動く可動域が狭くなる。 つまづいて手をついて力が掛かっただけでも痛みが。。。
本当五十肩か? と思い、整形外科へ。
で、レントゲンを撮る。 撮る時に左手の手のひらを下にして水平の高さに維持するだけでも痛い。。。
で、診断結果は、骨、関節に異常なし。 やはり五十肩らしい。。。。 まだ五十に達していないのに。
全身運動しておらず、肩を動かすこともないためか。
で治療は対症療法・・・。 時間を待つしか無いらしい。 通常2-3ヶ月で、長くなると2-3年!!! らしい。
動かしていないからと言って、大抵の人は動かしだして悪化して長引くとのこと。 痛い方向には動かさず、安静にしつつ、問題ない方向にはしっかり動かすのだそうだ。。。。
いつになることやら。。。
ARUBA Trial [健康]
AVMの手術から2年経過し、当初は全く動かなかった足も、何とか歩けるようになったものの、感覚は元通りにはならず、飛んだり跳ねたりできない。 転けないように生活すると動きが小さくなり、筋力が衰え、体が硬くなる。 軽いジョグは出来るが、歩幅が小さい。 全力疾走しようとすると確実に転ぶのは目に見えている。 年寄りが骨折を警戒して動きが小さくなると余計に筋力が落ちるのが身をもって知る。 野球やバレー、スキー、テニスなどの運動は本気では今後出来ないだろう。
そんな中、この11/20に論文が出た。 たまたま翌日に読んで驚いた。
Medical management with or without interventional therapy for unruptured brain arteriovenous malformations (ARUBA): a multicentre, non-blinded, randomised trial
Lancet誌だ。 進行中なのは知っていたが、結果はもっと先だと思っていた。 2007年からスタートして、9カ国39施設の多施設ランダム化試験。 未破裂脳動静脈奇形を積極的な介入治療した方が良いか悪いかを無作為に群を振り分けてprospectiveに研究を行ういうものである。 10万人に1人といわれている患者数で、223症例を解析対象に集めている。主要評価項目は死亡、脳卒中。結果は何と、介入治療群で死亡、脳卒中のリスクは3倍に高まるというものであった。介入治療には外科的切除、血管内塞栓術、γナイフなどあるが、未破裂AVMは年間1~2%の出血の可能性があるので、予め治療するというのが、これまでの治療ガイドラインの流れであったが、これを覆すものとなる。 今後5年の追跡調査が続くので最終的な結果はもっと先であるが、この試験はNIHのグラントで、 clinicaltrials.govにも登録していた
http://clinicaltrials.gov/show/NCT00389181
前向きのMalti-centerのRandamizedのStudy。 ようやくエビデンスの高い研究結果が報告され、ガイドラインにも大きく左右する結果になるであろう。
この論文ではAppendixが見られなかったので、治療方法によるサブグループ解析、無症候性であるかないか、などの違いはあるかもしれないが、出血の履歴、重度の頭痛やてんかんなどの症状がない場合は、積極的な治療は控えられるだろう。 今回は脳卒中や死亡率がエンドポイントであったが、自分の様に運動神経障害などの無症候だった場合の予後も含めたガイドラインが必要になるだろう。
Spetzler-Martin グレード分類も、外科医から見た手術すべきかどうかをみたものであり、今後は患者視点でのガイドラインを作成されることを臨む。
2年間に行った手術自身はその時の医療レベルで、最終的には自分自身で判断したもので、後悔はしていない。結果的に身体的な後遺症は残ってしまったが、少なからず得るものもあったし、それ以上に糧に出来るかどうかはこれからの今後の自分次第であろう。
今後、無症候性で未破裂脳動静脈奇形が脳ドックで偶然発見された方は、経過観察を選択した方が良いかもしれない。
爪が激痛になってきた。。。 [健康]
先日の足の親指の巻き爪は3,4日で回復したと思ったら、今度は反対側、靴の内側にも当たって痛い。。。 ようやく涼しくなってきて、冬期登山や遍路再開に向けて体の準備をしようにも、1km歩くのも激痛が、、、 無理するとまた爪が剥がれそうな感じも。。
またもや病院に行くも、テーピングで引っ張って開くしかないとのこと。。。
が、今回は直らない。
腫れているので、抗生剤まで服用することに。。。 意味はあまりないと思うが。
で、ドラッグストアにいくと !
何と、
こんなものまで、
早速つけてみるが、圧迫されて更に痛い・・・