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高速バスでフィッシング 本編1 [タイビシカブラ]

あまり眠れないまま、朝を迎える。皆は船宿でチェックしてくるが、前日組は宿所から徒歩で直接港へ。
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今日の船はこちら、餌付きタイテンヤ11000円。仕立て船に17人参加。
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船内は操舵室から後ろまでぶち抜きキャビン! エアコンも前と後ろに2台!

席はクジなのだが、一人ビシマを使うということで、
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大艫をくれた。でも横に出すスペース無く、後ろ向き…
念願の外房、竿ビシゴムカブラ。仕立て船で実現。皆様、ありがとうございますm(_ _)m

ポイントは沖合い1時間、沈没船周りの40-50mライン
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それにしても狭いポイントに遊漁船がひしめき合う。

最初の流しはパラシュートアンカー。 うねりも大きく、巻物の釣りはダブルパンチ。
底どりして着底を確認してクラッチ入れたした瞬間、風とうねりで勝手にびゅんと底離れ。
こりゃ釣りにならんかも、、、

そんな中、タイらしき追ってるアタリも感じる。
が、中層でひったくる。
青もんだ。
すぐにわかる。
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ハマチ君。こっちならワカシかね。

そんな中、出だしから、なんと!
N嶋さん!
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初の大鯛、4.6kgあったそう。
おめでとうございます!

時合いか? 皆、色めきだつ。

風に押されて、流れも弱いということで、スパンカーでのエンジン流しにします!とのこと!
これはチャンスか?

が、うねりに苦しめられるのと、後ろ向き。船をつくたび、スクリューの水流がラインを押しやる……
ますます、難しい。

そんな中、
底から食った!
間違いなく本命。
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まあまあ、一安心。

底立ちの立ち上がりが、苦戦。上手く立ち上がると、触ってくる。しかし、外洋のうねりが大きく、2,3mが勝負。スピードが変わると追いをやめる。

我慢してると、うまくタイミングがあって、上で食わせた!
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サイズアップのキロアップ!

さて、波に乗れるのか?

続く。。。

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