日光街道7 宇都宮〜大沢 [ウォーキング]
日光街道歩きも大詰め、ホテルの朝食後7:30出発。東京より少し気温が低い。
あいにくの昼から雨の予報だが、曇り空で暑くなく日焼けの心配もない。
田舎になり一里塚も多く残っている。
関東八十八カ所霊場、関東三十三観音霊場、関東九十一薬師霊場と御朱印ガールが喜びそうな明光寺の
入り来る人に安らぎを 去りゆく人に幸せを の文字。
なんかいいねー
途中からポツポツと、並木道。両側が土手になってる。
梅の実
綺麗な竹林
接合井というらしい。日光街道沿いに水の移送管が26kmに渡ってあり、240mの高低差による圧を減圧するために作られたもので、6基のうち、ここの6号接合井のみが今市地震にも耐え、当時のまま現存しているらしい。
大谷に向かう追分の道標。そういえば、このアタリの家の塀や蔵が、大谷石で出来ている。
広い宇都宮市を抜けて、ついに日光市にはいる。
松平正綱が寄進した24万本の杉の木、その寄進碑。
今では半分近くに減っているものの、世界一の並木道としてギネスにもあるらしい。
ここから、街道をはずれ、
雨の中、本日の宿に16:30到着。
18時から早々夕食。餃子に湯葉、裏で採れたという筍に、ミズナ。
他にお客さんは1人。
19時に早々に風呂に入って、
部屋でまったりしていると、剣道場の子供らの稽古の声を聞きながら、ウトウトとそのまま就寝。
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