奥鬼怒温泉郷2 [山]
さて部屋に通されると、4畳半ほどの部屋。外に面したガラス窓と、障子の板の間。障子の片側は雪の重みで部屋が傾いて動かないと説明を受ける。シブい…
裸電球
ストーブもレトロが現役。
何はともあれ温泉へ。
階段を下りて、
内湯。
露天は雪見風呂! 軽い硫黄臭の白い湯!
階段を上がると、
泉質の違う鉄分が多そうなお湯。
たっぷり一時間浸かってると、ほぼ貸切状態!
風呂から上がると、
四方館屋に囲まれた中には、
岩魚と山女魚らしき魚影
すぐに夕食。5時過ぎ夕飯って何年ぶりだろうか。
シンプルながら山のご馳走だ。
ビール2本のあと、
岩魚の骨酒! ゆっくり酒と食事を楽しんでると、
!
他のお客さんは、さっさと各々の部屋か、温泉に?
まだ、6時過ぎなのだが…
隣には、
見ず知らずのもの同士が語り合える
素敵な囲炉裏まで、灯がともされていると言うのに。
と、残された2人は、宿の主人に薪ストーブの部屋に案内され、
熱燗を追加して、骨酒をすする。
かなりの暖かさで、気持ちいい。9時半を過ぎると火力も落ちてきたので、部屋に戻ることに。テレビもなく、ゆっくりと時間が流れる。
K氏は眠りはじめたので、最後に
氷点下の月見風呂
つづく
魂の洗濯ですね^^)
ここを訪れたら現実に戻れないかも(汗)
by 獏 (2015-03-03 05:27)
イイ処行ってますね~温泉リポも・・お上手です!(笑)
けどTVは欲しいかも・・・
続編・・・なんかオチありですね?ハリーアップ!(笑)
by ケニー (2015-03-03 11:23)
獏さん
桃源郷のようでした(笑)
ケニーさん
ヤマ場は終わりで、オチもないです(^^;;
by novo (2015-03-05 00:54)
時間がゆったと流れるっていいです。夏の午睡の感覚しかありませんが。
by soujirou-3 (2015-03-06 10:08)
soujirou-3さん
有難うございます。山奥の夜は早く、贅沢な時間が流れるように感じられます^ ^
by novo (2015-03-07 00:51)