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秋の夜長を楽しむ [料理]

先日の山行で、
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数個、柴栗を拾ってた。
湯がいて剥いたが、
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小さい上、渋皮がしっかりくっついてボロボロ。

それでも、
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米と一緒に。調味料は醤油しかないので、酒も出汁もなく、炊く。
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それでも立派な栗ご飯!
柴栗は甘みもあり、秋の味覚を安上がりで堪能。

昨日は中秋の名月。
今日はスーパームーン。

東南東!
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何と都会のビルの中、家の窓からシッカリ見える!

秋を満喫。


贅沢、新鮮マイワシのオイルサーディン [料理]

暇が無くてもらったイワシを冷蔵庫で2晩置いていたが、目は新鮮。

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やや大きめなので、ひたすら3枚に開く。 冷蔵庫に寝かしたせいか鱗が落ちにくく、手間取る。。。

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塩水に1,2時間つけ込み、

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しっかり水を切って。

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一晩干す。

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大きな鍋で5,6重に敷き詰め、

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1L弱のオリーブオイルで漬し、低温で1時間煮る。

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オイルサーディンの瓶詰め。

2,3日置くと味がなじむ。

そのままでも旨いのだが、

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一手間料理にすると、色々バリエーションが広がる。


昨日の魚のお味 [料理]

アップするつもりはなかったのだが、先ほどごごきげんブランニュのごきブラ旬の給食当番というコーナーで赤井英和氏が鳴門の桜鯛を求めて釣りに来たとのことで、見ていた。

どの船かと思っていると、つるぎに乗り込んだ。赤井氏の魚探を見ながら海物語もなかなかフィーバーしないとの無茶ぶりにもにも、確変狙って頑張って下さいと、船頭のなかなかの上手い切り返し! テレビ慣れしているなあ。。。

サビキメインだが、風か強く揺れてあまり良い条件では無い。素人では厳しいだろうなあと見ていた。時折、ラバージグもやっているようだが、サビキでメバルとカタクチが精一杯だ。

タイと分かるアタリもあり、最後は掛けるまで行ったが掛かりが浅くて針外れ。9時間半粘ってボウズで、前日船頭がキープしていたタイをお土産に。

と、亀浦漁港では旭日の船頭がワカメを揚げている作業。 釣り終わって時間的にこの作業は偶然では無いな。ワカメを手に入れて大阪に戻っていったようだ。

スタジオでは旬の鳴門鯛とワカメ が絶品と盛り上がる。

前ふりが長くなったが、昨日釣って1日寝かせたタイとメバルを捌く。 タイは何とすでに真子が大きくなりつつあった。乗っ込みで少し脂が落ちていそうだ。

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最も美味いのは1,2月の寒マダイの濃厚な脂なのだが、これはこれで1日寝かせて甘みが出て上品な味である。

面倒なので、お頭とヒレと真子、メバルと昆布を放り込み、タジン鍋で酒蒸し。

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手抜きだが、素材の持ち味を生かした一品になった。

 


今日一日の出来事。 [料理]

良い天気だが、東京から朝帰りで、今日も釣りにはいけず。。。

先日、7,80cmの高さから落としたAQUOS Pad

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運悪く、角から落ちたようで。 3980円もする皮の専用カバーもこの角だけなぜかむき出しでショック吸収が出来なかったみたいだ。

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衝撃でガラス面にヒビ。。。 そしてタップがおかしくなった。 なんて脆い。。。  iPadはもっと酷く割れても使えるのに。 昔、中国製の1万円のタブレットもあっという間に割れて使えなくなったが、同じくらい脆い。

保証に入っていたのですぐにdocomoショップへ。修理も、交換も同じ5000円とのことなので、じゃあ新しいのを選択。余りにも処理が遅いので初期不良ではと思っていたが、代替機も、新品のものも同じくらいに遅い。AndoridのOSも何か裏で動いてバッテリーの消費も早い。 やはりテザリング用で、いざとなったら単独で使える、メインで使うiPadのルーター的な使い方になる。

冬越えはしないとおもっていたのだが、

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コイツはちゃんと生きている。猫は動きの遅いカメレオンより、エサのコオロギに興味津々だ。

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殆どカゴの中で相手にされず、相当暇らしく、ちょっと覗くとすぐに寄ってくる。

もう、磯釣りには行けない足になってしまったが、留守中に釣友がグレを持ってきてくれた。

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丸々とした宍喰産の美味そうな寒グレだ。

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すげー白子。

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刺身も絶品だ。

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ごま油でソテーにしてみた。

フライも美味かった。


運動会と料理 [料理]

今日は子供の運動会。 3連休の真ん中にせんでも、、、。 

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9月で暑いし。

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8年目となると、ファミリーイベントとしてはマンネリ気味で、場所取りもせず、適当な木陰で。

さて、カミさんは運動会の役員で走り回ったということで、夕食は昨日の魚を捌いて、お袋が、

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昨日のツバスとタイでにぎり寿司! 美味い! 丁度、朝日放送で鳴門鯛と鳴門海峡の特集をやっていて、鳴門鯛のブランド化に貢献する内容。 が、紅葉鯛って何? 初めて聞く。。。 結構脂がのっていた。

一昨日のアオリイカで、

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イカとマッシュルームのアヒージョ。 冷えた白ワインが進む。

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インド風のチキンバターカレーもついでに。

 


色々してみる [料理]

まずは、1日目

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夏が美味いゴマサバのしめ鯖と、シイラは3枚に下ろした身をバターソテーで。 オニカサゴの胃袋と肝は湯通ししてポン酢で。

2日目、2日寝かせたオニカサゴの刺身は、

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甘さが増すが、弾力が減りもちっとした感覚。

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シイラの身はまだまだ残っているので、塩コショウとガーリックパウダーをたっぷり振って、オリーブオイルで。

昨日今日と、シイラも血抜きして新鮮に保ったら、結構いける。

とどめは、アカイサキを使って、

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生姜と唐辛子とコンソメとナンプラーを駆使してトムヤムスープ仕立てにしてみた。出汁は贅沢オニカサゴのアラ! パクチーは苦労して探し回って入手するも、レモングラスはやはり手に入らず・・。 それでも程よいピリ辛で結構いけた。お袋とダイとユウは食えない大人の味だが、たまには自分のための料理もいいものだ。 


夜食・・・ [料理]

小ぶりとはいえ久しぶりの鳴門鯛&コチ。

これは喰っとかないと、、、 釣りが終わって、風波で潮かぶりのタックルを洗って、クーラーボックスの魚を全部捌く。 出汁を取って、刺身も準備して、、、 ブログを書き終えたら、、、、

ケニーさんより、携帯。。。 反省会?  。。。。。 

え、きょ、今日??? 

確かに飯は喰ってないし、アルコールもまだ。。。。

反省会も有意義で盛り上がったので大満足。

家に帰って、どうしても喰いたかった、、、

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今の時期のあっさり鯛の刺身と、コチの出汁とのコラボレーション。 卵黄でコクを出した、 贅沢夜食!

胃袋にかっこんで、海の幸に感謝。

さすがに、今日はこれで、お休みなさい。 。。。。

 


小鮎 [料理]

今日は朝から雨。。。

3ヶ月ぶりくらいに資源ゴミのボランティアに、家の溜まった雑用を済ませ。

冷凍でもらった小鮎を解凍。 かなり新鮮で、上物だ。 山陰産の小鮎。

軽く洗って、

 

まずは焼き。

圧力鍋に放り込み、目分量で酒、みりん、醤油にざらめ、お茶を入れて30分ほど煮込む。 10分蒸らして、落としぶたで更に煮込めば、

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甘露煮。

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なかなかの仕上がりに丸ごと食えて満足なのだが、かみさんは内臓が苦手だの、シュンは小骨がなど、贅沢な!

この旨さが分からんとは哀れな。。。

少し生姜を加えて煮込めば川魚の臭みが取れてさらに美味かったかも知れん。


オオニベを喰らう [料理]

バタバタしていたので、1日寝かせた。

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胃袋を食べてみた。下のオニカサゴのそれと比べて血管が多いのかグロテスクだが、まあまあいけた。

2日おいた身は、

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淡泊な味で刺身でも美味い。 珍しく子供らも食べた方だ。

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バターソテーが美味い。 香草焼きもまずまず。

3日寝かせて、

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トマトソース。 これも美味い。 

まだ、身は残っており、なかなかの食べ応えだ。


久しぶりに家周辺で・・・ [料理]

子供らの部活や習い事の合間に、

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せがまれて、プールに2時間ほど。

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途中、ゲリラ豪雨。 釣りに行きたかったが、北西が思いの外強く、雨、 行かずに正解か。

 

さて、今日は久々に豪華食材が揃ったので腕を振ることに。

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エビは素材を生かして、

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塩ゆでのみ。 子供らは奪い合い、、、、、。

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タイは醤油とみりんで漬けに。

アジは湯むきトマトとのミルフィーユ仕立て、ソースはマヨネーズとオリーブオイルをベースにパルメザンと塩コショウ。

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酒が進むメニュー。


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